Purpose機構の目的

大学教育推進機構は、本学の教育の充実を組織的に展開し、質の向上を図るために設置され、 学部・学科との連携により全学的な教育の充実を図り、学生の成長を組織的に支援することを目的としています。

(麻布大学大学教育推進機構規則 第2条より。機構は令和3年10月1日に設置されました)

Message機構長挨拶

大学教育推進機構長 菊水健史の写真

主体的な学びが、未来を切り拓く力になる─ デジタルと体験の融合で紡ぐ、新しい教育のカタチ ─

大学教育推進機構のWebサイトをご覧いただき、誠にありがとうございます。

現代社会は、予測困難で複雑な課題に満ちています。このような時代において、大学が果たすべき最も重要な役割の一つは、学生一人ひとりが自ら問いを立て、答えのない問いに挑み続ける「自律的な学び手」へと成長する場を提供することです。

私たち大学教育推進機構は、そのための教育環境の整備と改革を推進するエンジンとして、多様な取り組みを展開しています。

第一に、「科学的なデータに基づく教育改革」です。教学IRセンターによる詳細なデータ分析を活用し、学生の学びの軌跡や成果を客観的に可視化することで、根拠に基づいた的確な意思決定と教育改善を行っています。また、最先端の教育手法やデジタル技術を積極的に導入し、より効果的で刺激的な学びの場を創出しています。

第二に、「境界を越えた学びの場の創出」です。学びはキャンパスの中だけで完結するものではありません。当機構では、高校生に対する探究活動の支援(高大連携)をはじめ、学外の企業や地域社会との密接な連携(産学連携)に力を注いでいます。高校から大学、そして社会へとシームレスに繋がる体験的・実践的なプログラムを通じて、学生たちが社会のリアリティに触れ、自らの能力を試す機会を拡大しています。

そして何より根底にあるのは、「多様な学生一人ひとりの学びに寄り添う」という姿勢です。バックグラウンドや将来の目標が異なる学生たちが、それぞれのペースとスタイルで成長できるよう、多角的な学習支援体制を整えています。

私は長年、動物行動学者として「生き物が環境に適応し、いかに学び、社会を形成するのか」を見つめてまいりました。その中で強く感じるのは、人間もまた、自ら試行錯誤し、多様な環境や他者と触れ合う中でこそ、飛躍的な成長を遂げるということです。

「知りたい」「やってみたい」という内なる情熱を原動力に、学生が主体的に学び、豊富な経験を重ね、やがて社会へと力強く羽ばたいていく──。当機構はこれからも、学生の可能性を無限に広げる教育改革に全力で挑戦し続けてまいります。

皆様の温かいご理解とご支援、そして積極的なご参画を心よりお願い申し上げます。

大学教育推進機構長菊水 健史

Organization組織

機構には、機構長のもとに次の5つのセンターを設置しています。

※ 2026年4月1日現在。各センターの詳細は各センターのページをご覧ください。

Administration事務

機構に関する庶務は、事務局教務部教務・学生支援課が担当しています。